コーヒードリップめも
こだわりだすとキリが無いコーヒードリップ。
「美味しいコーヒーを飲みたいけどある程度楽にしたい」という妥協を探るのも一つの楽しみ方。現状行き着いた自分なりのドリップ手順をメモがてら公開。ドリップの仕方とかは良く見かけるけど、お湯沸かす所からの流れとかあまり見かけないので。
目標など
・挽きたての粉でハンドドリップを楽しむ
・上手に妥協して美味しいコーヒーを500ml抽出
使うもの
・コーヒー豆&ミル(手挽きの使ってます、電動の欲しい…)
・計量スプーン(すり切り10gのもの)
・ドリッパー&フィルター(私はハリオのV60一式&ペーパーフィルターです)
・コーヒーサーバー(500ml以上受けれるサイズ)
・ドリップ用ポット
・電気ポット(ドリップ用を火にかけるなら不要)
・料理用温度計(お湯の温度を見るため)
・マグカップとか
手順
1.電気ポットでお湯を沸かし始める
器具温めやドリッパーに残る分を計算して800ml程度
2.サーバーやドリッパーをセット
3.豆を挽く(1回目)
32g、すり切り10gのスプーンの一杯が豆で大体8gなのでそれを4杯。所持しているミルでは一度に挽けないので2回に分けて挽きます。
4.作業が終わった頃にお湯が沸くのでドリップポットに移す
5.温度計をポットに突っ込む
6.ドリッパーにお湯をかける
ペーパーフィルターの臭み抜きと器具の温めを兼ねた作業。ペーパーフィルターの臭み抜いたお湯でドリッパー温めるのはどうなのかと思いつつも妥協。
7.挽いた粉をドリッパーに入れて、残りの豆を挽く(2回目)
粉用の受け皿を別に用意したくないのでこの手順。挽き終わったらそのままドリッパーへ。
8.温度計が91度になったらお湯を少し注いで蒸らし作業
この辺は気温でちょっと変わったり。冬場だと92度、夏場なら90度とか。88度で抽出開始するので適当に逆算。1分程度蒸らしたい。
9.温度計が88度になったら抽出開始
抽出温度にも色々と宗派があると思うので、その辺は各自お好みで…
ちなみに抽出は2度3度に分けるタイプじゃなく、1度で終わらせます。自分の舌では大きな差を感じなかったのと、1度での抽出の方が安定して淹れれる気がするので。ここもお好みで。500ml抽出出来たら切り上げ。粉32gで500ml抽出も自分の好み。
10.余ったお湯をカップに注いで温め
11.カップのお湯を捨ててコーヒーを注いだら完成
一度に500mlは飲まないので、最初の淹れたてはブラック、残りはカフェオレとかにする事が多いです。美味しいコーヒーが飲みたいと言いつつまとめて作るのも妥協ポイント。一度に沢山作る方が味も安定すると思う。
色々
ドリップ部分については、宗派が多様なのでとかく言いません。「豆は挽きたて&一度の抽出は多め」パターンのドリップまでの準備のメモという感じです。手順3-7が自分なりの工夫。
ちなみに豆は主にKALDIのプレミアムブレンド使ってます。ブラックでもミルクも合うオールラウンダーという感じ。KALDIだと、ブラックオンリーならプラチナブレンドも良い。アイスコーヒーでも良い感じなので夏場はプラチナもちょいちょい買います。
KALDI使ってるのは徒歩圏内に有るからってだけです。
少し離れた所に自家焙煎の豆屋さんが有るので、時々そっちで買ったり。でもKALDIと比べると倍くらい高いのがちょっちネック。
豆の保存はビンに詰めて冷凍。開封後に冷凍庫入れると凍るとも言われたりするけれど、それでも常温よりは鮮度良く保てるので妥協。
忙しい時はコーヒーメーカーが欲しくもなるけど、ハンドドリップが楽しいのでここは止めたくない。忙しい時はセブンに行こう(妥協)
そしてエスプレッソが飲みたいときは喫茶店に行こう(妥協)
【艦これ】1-5レベリング
巷で出回ってる方法を自分用に少しカスタマイズした方法です。弾除け艦要素あり。
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